心のゆとりが持っているお金と比例する"おきゃくさま"

こんにちわ!

 

4音楽教室では、月に年度が変わってから、

コロナ自粛のために全く動いていなかったレッスンが

少しずつ動き始めて

やっと3か月経ちました。

 

 

 

まだ、安定しておらず、やめた方もいれば入る方もおり、

コロナの間動けなかった"おきゃくさま"方も

 

冬眠から覚めるように...

 

 

 

 

 

問題ない方はいいんですよ全然。

 

 

 

ほんと、当たり前だと思われるかもしれないですけど、

 

何か要望が多い方とか、問い合わせが多い方は

 

 

若干…

 

 

 

その時は怒ってなくても、

 

 

そのあと何か起こる可能性が非常に高いです。

 

 

 

 

電話って、期待してるから電話するわけで…

 

 

それが期待通りにいくことばかりではないので…

 

 

 

 

 

 

 

勿論いいこともあります!

 

受付ですけど、生徒さん親子が楽しく話しかけてくれたり、

仲良くなれることはとてもうれしいです。

 

接客もたのしいです。

 

 

直接話せるのは表情も見えるし、

 

 

 

 

 

関係性が全然変わってきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな中で、あることが比例していることに気が付いていたので

紹介します!!!!

 

 

 

 

ある教場でどうしてもピアノを始めたいという"おきゃくさま"が、

来月の予定を調整している最中に電話で問い合わせをくださいました。

 

その時の返答から、実際に申し込み可能となるまでの間に

予定が変わってしまいました。

 

 

とても様々な要因が重なり、

そうなってしまったのですが…

 

 

 

 

 

 

すごく怒り狂いました。

 

 

 

 

「なんで!!!!!朝からPCの前で待っていたのに!!!!なんで!!!!」

 

 

終いには傍にいた、親族まで電話に出ていらっしゃり、

 

「うちの子たちはとても楽しみにしていた。

ショックで電話に出られる状態じゃない」

 

 

 

 

親族の方は年配のため、

 

30分ほどかけて事実をお話ししました。

 

 

 

 

 

 

 

 

全く理解してくれませんでした!!!!!!!!!!!!

 

 

 

そこから必死で新しいレッスン枠を提案し

なんとか収まったのですが…

 

 

その方が仰った言葉で、とても引っかかることばがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「レッスンできるから、ピアノも下見したのに!!!」

 

 

 

 

 

 

 

下見...?

 

え????

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

したみ??????????????

 

 

 

 

 

 

 

 

下見ですよ???

 

そのに"おきゃくさま"にとったら、

下見も購入したような勢いでした。

 

 

 

ここで問題なのが、

 

 

お金を払っていないのにお金を使ったような気持ちになっている

 

 

という事だと思います。

 

 

 

これたぶん、金銭に余裕ある方なら、

 

ピアノやりたい気持ちは変わらないし、

空いていないなら仕方ないし、

なんなら他でピアノレッスン探すだろうし

 

 

とかいろいろまあ…

 

 

 

 

 

 

 

 

大金使うものを視野に入れたことで、

 

裏切られたと大騒ぎでした。

 

 

 

 (たしかに結果裏切っているという言葉は間違っていないので死ぬ気でお謝りしました)

 

 

ただ、余裕があればこんな怒り方もしないと思います。

 

 

 

つまり金銭の余裕が、

人を怒らせない余裕になっているのではと思いました。

 

 

 

 

 

前の仕事でも、

こんな"おきゃくさま"がおりました。

(お店を利用してもらえることはありがたいですが、仕事の内容に差があるという観点で読んでください)

 

 

毎年必ず、浴衣を反物から仕立てまでおまかせしてくださる方がおりました。

その用途は、浴衣をおしゃれとして着るわけではなく、

必要なため購入されていました。

 

 

その方の仕立ての際の柄付けがとても細かいんです毎年毎年!!!!!!

 

 

 

めちゃめちゃ難しい。

 

 

 

反物の柄はランダムにプリントされてしまっているので、

柄だけでは出したい場所がなかなか選べません。

さらに着る人の伸長によっても出る部分変わるので

一概にお約束が難しいんです。

 

 

なんとかできる限りはしますが…

 

 

その方に費やす時間と労力は、

その日の私の1日分の体力すべて使いましたね…

 

 

 

 

 

 

 

さらにこの方、3年くらいかけて、

ずっと帯がほしいっておっしゃっていました。

 

店中の帯を、すべて毎年お見せするんですけど、

 

 

 

 

かならず!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「この帯とこの帯の間くらいのデザインがあれば…」

 

 

 

毎年やりますこのやり取り。

 

 

 

さすがにうそだろ

 

 

 

 

 

 

デザインとかの問題ではない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも私の時間が泡と変化していきました。

 

そのあとは私が退職したため、

連絡きましたが今働いている後輩に対応をお願いしました。

 

ごめんね…後輩…

 

 

 

 

人を見る勉強になるから頑張ってね!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

話逸れましたが、こういう事なんです。

 

 

結局余裕がないと、それを悟られないために、

いろーーーーーーーーーーーーーーーーんな理由をつけて、

 

 

ダメ出しをします。

 

 

そのためこういう"おきゃくさま"は、

いつもせっていて、人の話も聞けません。

 

自分のシナリオがあるために…

 

 

 

相手と納得しあって、

ゆっくりお話しをする余裕がない方が多くいましたね~

 

結局、大金をかけたくない

 

 

 

この気持ちが人を左右して、

時には怒り狂う鬼へと化けさせるんだと思います。

 

 

お金は大事だけど、

 

自分の気持ちの根源にある理由を理解しないままでいるのは

 

とても怖いことだとも思いました。

 

 

 

お金と心はなるべ比例させたくもないですが、

人間不安は不安なので、

それを他人にぶつけないようにすることが大切ですよね!

 

 

怒りは必ず理由があるので

ちゃんと理由を考えて自覚しようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

笑いのスイッチがぶっ壊れる"おきゃくさま"

 

 

お仕事が再開してから、だいぶ元のペースに

戻ってきました。

 

最初は忙しすぎて狂うかと思った…

 

 

忙しいことはとてもありがたいことだとは思うけど、

まだこの仕事にそんなに慣れていない中の、

立て続きの問い合わせは非常にてんぱりました

 

前の会社より、とても規模の大きい会社で、

以前はなんでも自分でやっていた社員から、

今は一部の仕事を主にやるパートと、

働き方がだいぶ変わりました。

 

前は、本当にやること多く、終わらねえ終わらねえ

 

今は終わるけど、対処の仕方が違いすぎて間違えまくる

流れていくものの中で覚えたての作業をこなさなきゃならないんですね

 

 

勉強と、慣れ不足です。

 

 

 

 

 

 

今日は、大きいお買い物で悩みすぎて、

笑いのスイッチがおかしくなってしまった"おきゃくさま"です!

 

 

あるイベントの最中、お持ちの着物に合わせるための、

小物を見にいらした"おきゃくさま"がおりました。

 

いろいろお話を聞いていると、

その方が思っている以上に持っているきものや帯に問題点が多くあり、

いろいろなおすすめへ発展していきました。

(ご本人がそれでもいい!と言えば無理強いはしません)

 

 

 

 

 

そうこうしているうちに、

帯を購入するかどうかまでお悩みが大きくなり…

 

 

 

 

うん十万の悩みなので、とっても唸っていた"おきゃくさま"。

 

けどここでみそなのが、

 

気に入ってしまっている

 

ということです。

 

 

 

だから悩むんですよね。

 

 

 

 

唸り続けて3時間経過。

 

 

 

 

 

だんだん気がおかしくなってきてます。

私も疲れが出てきてます。

 

 

そのうち、

 

つまらないことでも笑い始めました。 

 

 

なんでだろう

 

 

 

けど、学生もそういうことよありますよね。

 

 

 

その時の場合、『店長に値下げをせびり、困らせる』

 

これがおもしろすぎたんです。

けど、今思うと本当にそうでもない

 

 

 

 

「もおおおおおおお勘弁して!」

 

 

店長のこのパフォーマンスだけで、

私と、"おきゃくさま"と、先輩で

 

疲れをすべて、店長という存在を笑うことで癒してました。

 

 

ひたすらネタにし続けました。

 

 

そして購入決定となったな最後のネタが、

 

 

 

 

 

 

 「店長が納豆カレーを食べている」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とてもお似合いでした。

ありがとうございます。

私店長のこと(いまだに)大嫌いだけど、

納豆カレー食べてくれてありがとーーーーー!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

小さい"おきゃくさま"集

最近今の仕事で、自分の持ち場が増えたんです。

 

前までその仕事をしていたおじいちゃんが

とっっっっても問題児でした。

 

 

何を頼んでもやりたくないしか言わず、

人に仕事をスライドすることしかしていませんでした。

 

 

とうとう辞職され、

その仕事が私にきたんですけど、

仕事量増えるなあとか思い憂鬱になりながら蓋をあけると…

 

 

 

 

全然大したことなかった

いつもやっていることに毛が生えたようなものだった

 

 

 

 

 

仕事量が倍になるかと構えていたのでとても安心しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は小さい"おきゃくさま"特集です

 

 

 

いつお世話になっている、お客様のお子様たちのことです

 

その"おきゃくさま"は、誰もあんなことの大きい話を大人たちがしてるなんでみじんも予想しないし

 

シビアな話をしながらも、ふと癒してくれる存在でした。

 

 

 

【ひとりめ】

いつもものすごい金額のお買い物炸裂の"おきゃくさま"の、お嬢です。

 

もとは上司の前の店舗の担当でした。

上司の移動とともに新しい店舗にも遊びに来て下さるようになり、

上司はもう担当を持たなくなるので、

私が担当していました。

 

 

 

さっぱり明るいお母さんで、私はすごく話がしやすく

仲良くして頂いてました。

 

 

 

 

そのお嬢が、その時まだ4歳くらいで、

ある日、その日に見たという巨大な首長竜の

ぬいぐるみをもってきました。

 

 

 

すごいかわいい光景で、ほほえましかったんです。

いまだに脳裏に焼き付いています

 

 

 

 

 

 

 

お母さんと私がきものの話していると、

ふと視界に緑の物体がぶんぶんされているのがちらつきました。

 

 

なんだろうと思って振り返ると…

 

 

そのお嬢が…

 

 

 

 

 

 

 

きゃはきゃは言いながら、

首長竜の

首を

 

首を...

 

 

 

ぎゅんむしながら…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恐竜の体を畳にたたきつけていました。

 

何回も、何回も、

 

 

 

ばっしばっし永遠と。

 

 

 

 

 

 

首長竜の首って…

 

文字面だけでもかわいそう…

 

 

元気いっぱいのよく笑うお嬢ならではの衝撃行動でした。

 

 

 

 

 

【ふたりめ】

 

私と年がそんなに変わらないままのである"おきゃくさま"のおぼっちゃんです

 

 

 

年明け、人通りのない、スタッフも最小人数のある日

ふらーっと出会ったご家族でした。

 

その日はままとお買い物のようで。

 

 

一目会った瞬間にお互い仲良くなれると確信した私とお母さん

そのためそのとき3歳のお兄ちゃんもすぐ心開いてくれました。

 

その小さい"おきゃくさま"は、私への認識がおもしろかったです。

 

 

 

 

 

いつも私のことをまだ3歳なのに苗字にさんづけで呼んでくれていました。

 

 

 

 

 

 

けどある日、

 

 

みんなで大きい会場を回っていた際、少し私が席を外れました。

 

そうすると、向こうの方で

 

 

「『きもの』はどこ?」

 

 

と、お母さんに問うてる声がしました。

なんのきものをさがしているのかと思いながら戻ると、

 

 

 

 

 

 

「いた!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が『きもの』でした~~~

 

 

あの子は私の名前が二つあると思っていたのかな

 

なんだろうな

それ以来私は苗字さん付けで呼ばれることもあれば、

『きもの』と呼ばれることもどっちもありました

 

 

 

 

けどなんせ、呼んでもらえて私はいつも嬉しかったよーーーーー!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちいさい"おきゃくさま"方は、

長いやり取りなのにいつもいい子に終わるの待ってくれて

 

とても天使でした。

 

 

仕事はやめちゃったけどすごくいい思い出で、

機会が作れるならまた会って褒めちぎりたいです。

 

 

 

怒り狂う"おきゃくさま"への対処法

すっごくさぼりました!!!

コロナの影響で私は2か月、引きこもり生活でした。

 

空けてからは、浦島太郎状態

(会社は動き続けているので取り残されないように必死になること、

また、今までどのように仕事をしていたか忘れてしまい戸惑うこと)

で、まだぼけぼけしています。

 

 

休みの間、頭が面白いくらい停止していて、

何もすることないのに何もしたくないような毎日でした

 

掃除洗濯料理ひたすら毎日。

 

社会復帰したくないと言いつつ、

やっぱり私は外に働きに出ていたいなあと思いました。

 

 

今日はネタになるような昔の記憶をたどったのですが、

面白い話題を思い出せないため

キレてる人間の対処法として、

クレームの経験を活かした術を

記したいと思います。

 

 

 

 

 

※あくまでも、理不尽な怒りを受けているときに限ります。

自分が悪いときはきちんと謝るしかありません。謝ることができないと、場合によっては怒りを逆なでします。

きちんと!誤りましょう。

 

 

 

 

上司に接客をしてもらえない"おきゃくさま"が、

怒りで気を引こうと必死になられた時に身に着けた術です。

 

その"おきゃくさま"は、

とっても私のことをよく可愛がってくださる方でした。

いつも応援してくれていて、すごく嬉しかったのですが…

仲がいいあまり、いつも接客が長引いてしまい、かといって、

販売がいつもうまくいくわけでもないので、

いつも一緒に接客をしてくれていた上司が

席を外しがちになりました。

 

 

 

普通、販売の時はできる限り自分一人で話を進めるのが基本です。

進めていくうえで、自分ではどうにもならなく、

上司に助けを求めたときに、助っ人で来てくれます。

 

 そうするとその"おきゃくさま"は、

どんどん滞在時間が長引くようになりました。

なんでだかわからないまま、私もずっと販売行為を続けていたのですが、

なんと私と上司の両方を好いてくれていたその方は、

いつの間にか、上司に恋をしてしまっていました。

 

 

そりゃあ、私がいくら販売行為しても話が進まないはずですね。

 

また、その"おきゃくさま"は、そういう接客に慣れていたため

 

 

 

 

平の販売員をかわいがる=上司が漏れなくついてくる

 

 

 

この公式をうまく使いこなす方でした。

もちろん、私も知らず知らずのうちにその公式通りに、

上司に助けを求めておりました。

 

 

そんなある日、以前(数年前)私たちが関わり、

その方の手元に届いた商品の質問を受けました。

 

 

 

 

…まあ言われてみればの指摘でしたが、

数年ぶりに言うにしては、その時気が付かなかった、

"おきゃくさま"のせいでもあるような内容でした。

 

最初は、ここはもっとこうなるはずでは?といった疑問形で、

そうですね~と会話の1つとして返答していたのですが

それでも上司が出てこないため、

それを火種に、突然怒り出しました。

 

突然ですほんとに突然。

 

 

その間も、あらゆるシーンで怒りの理由を拾い続け、

1つ誤り解決しても、また1つ、また1つと、

どんどんエスカレートしていきました。

 

 

 

そこからは、もうすごいクレーマーです。

別の会社でも出禁になっていることも発覚しました。

 

電話攻撃もすごく、

質問に返答しても、言い返せないとなると今度は言葉遣いを責め立てられ、

それでも理由を話さなければとものすごい戦いでした。

 

そんなことが続き、

もうすべてお金で解決することとなりました。

全部です。

文句を言うためにかけてきた電話代も、

全部明細もらいお金で解決です。

 

 

 

 

 

 

 

 

金の切れ目は縁の切れ目なんだよ!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

そうと決まればもう電話で何を言われてもお金支払うので、

いうこともありません。

 

そのためにとった行動が、

 

 

 

 

 

 

ひたすら同じ言葉を繰り返すことでした。 

 

 

 

 

それも、

ただ、

 

 

 

肯定も否定もせず謝る

 

 

 

 

 

 

「はい、申し訳ございません。はい、そうでしたか、はい。申し訳ございません。」

 

 

 

 

 

スマホで携帯マンガ読みながらもできる手法です。

 

怒り狂ってる相手は、そもそも理不尽な揚げ足取りを繰り返しているだけなので

肯定も否定もされずなおかつ謝られると、何も言うことなくなり沈黙になります。

 

おもしろいです。

 

 

こちらから話すこともないから沈黙のまま待ちます。

 

 

そんな気まずい時間誰だっていやですよね~~~

 

店員にどうしてほしいのか、

一番の目的は恋する相手にかまってほしいだけなのに、

そうとも言えず。

 

 

 

出口の見えない沈黙と、

捨てらないプライド。

 

 

 

 

そうなればこちらの勝利です。

 

 

あちらから電話を切ってくれるようになりました。

 

そして約束した支払うものはすべて支払い、

終了しました。

 

 

 

 

 

すさまじかったなあああああああああのクレーム。

 

 

 

 

このスキルは私の一生ものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイページにログインでいなくて赤ちゃんになる"おきゃくさま"

こんにちわーーー!

 

前回もコロナネタから始めちゃったんですけど、

今回もまだ、長引いていて

地味に忙しい日が続いています

 

 

 

 

(投稿が久しぶりになったことへの言い訳がしたいだけ)

 

 

 

自己満だから書きたいときに、

ネタがあるときに、

書けばいいんですけど、

 

一回続けようと決めたのに、

すぐひっくり返したことが悔しいんですよね

 

 

 

 

 

 

 

最近は予定が立たない不安からか、

クレームらしいクレーム電話を受けまくってます

途中で何に怒ってたのかわからなくなっちゃう系の、アレ。

 

特に、そんな時に入れるはずであろう「マイページ」に

入れなかった時の苛立たしさな。

 

 

 

 

 

 

 

そもそもパソコンが思い通りにいかないときって、

 

 

 

 

 

すっげえわかる

ほんと画面かち割りたい

 

 

 

 

 

 

 

だがしかし!!!!

 

怒りと、不安で、

赤ちゃんになっちゃう人が

 

 

 

あまりにも多すぎる!!!!

 

 

あまりにも!!!!!!!

 

 

 

そして大体男性。

 

 

 

 

 

 

話聞いてくれないんですよ~!

 

 

 

 

 

ある日、電話が鳴りました。

 

お「ログインしようとしてもできません」

 

た「登録情報と、マイページに登録してもらった内容に相違があると入れないのでまずはいIDの確認を...(まだ説明の途中)」

 

お(食い気味に)「パスワードもおおおお、IDもおおおおお、ちゃんと控えてあるやつ入力してるのにいいいいいい何回もおおおおお一回目はああああああ入れたのにいいいいいいい」

 

 

 

 

 

はい聞かない。

 

 

むしろ、

 

聞く姿勢ができてないでしょこれ

 

小学校でよく聞くセリフ。

 

 

 

 

『聞く姿勢をとりなさい!』

 

 

叫びたくなる。

 

 

 

けど、私は接客のプロだったので

そんなことしませんよ~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

してたまるか!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きます

 

 

た「登録情報を確認させていただきます。まず。メールアドレスが...(何点か確認したいけどここまでしかしゃべれなかった)」

 

 

お「アドレスがああああ妻のかもおおお!!!!!」

 

 

私にはどれが妻のかわかりません

 

ので、

 

た「一つが、〇〇(携帯会社)で、もう一つが....」

 

お「それ妻のですうううううううううう」

 

た「わ、わかりました。使用したいアドレス登録しなおしますので...」

 

お「迷惑メールに入っちゃって届かない場合あるかあああああああ、パソコンのがいいんですううううううううう」

 

 

 

 

 

 

 

わかったから。

わかりましたから。

 

登録しなおしてあげるから

落ち着いて

 

 

 

 

た「あれ、パソコンのアドレスもちゃんと登録してありますね~。そうしましたら(なんだかよくわからないので)、パスワード再設定のメールを...」

 

お「パスワードもおおおおちゃんとおおお控えてるやつをおおおお入れたんですうううううう」

 

た「はい、はい、はい、はい、そうですよね。とりあえず原因不明なので、再設定できるページを、ご希望のパソコンアドレスに送るので、一回再設定して、やり直してみて下さい」

 

お「ちゃんと控えてるID...(以下省略)」

 

た「いったん!!!!とりあえず!やってみてください!ダメだったらもう一回TELください!」

 

お「初期化してってことですね(キリッ」

 

 

 

 

 

やっと納得してくれたぜ~~

 

 

 

 

 

た「ところで、念のためID確認させてください。〇〇...」

 

お「え、〇から始まるんですか?」

 

た「はい。(.....?)」

 

 

 

 

 

 

 

 

お「勘違いしてました。一文字目間違えて控えてました。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やったーーーーーーー!

はい解決ーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

 

いえーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

おつかれーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じです。

 

 

 

 

 

最後は赤ちゃんから、

保護者に戻ってくれたので一安心。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不安にまかせてあかちゃんに変身する"おきゃくさま"

 

 

ネタじゃないくらい多いんだよな~~

 

わかるけどね~~

 

 

意外と原因はヒューマンエラーなんだよね~~

 

 

皆様も(あんまないと思ってるけど)ヒューマンエラーは最初に疑った方がいいですよ~~

 

なんともなかった時の気まずさすごいから。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒューマンエラー

家族の関係オープンすぎる"おきゃくさま"

最近コロナウイルスのせいで、

毎日が手探り状態です。

 

もちろん音楽教室は、

お休み中です。

 

 

期間設けていますけど、

コロナのことだからどうなるかはわからない!!

たぶん私だけじゃないはず...

 

 

 

けど、世のお客様方は

どうなっているか知りたいんですよね~

 

わかるよ~わかるのだけれど、

ウイルスがいつ大丈夫になるかなんて、

私たちも知りたいよ~~~

 

不安になりますね

 

 

 

そういえばずっと接客やってきたけど、

月々のサービスを提供して、

その後に支払いをしてもらうサービスはそういえば初めてでした。

 

 

 

みんな初めから、

 

「授業料は免除ですよね!?」

 

 

て聞いてくれれば楽なのに。

 

コロナのせいでもなんでも、

社会的事情で営業できないものを、

"おきゃくさま"に請求なんてできるはずないので、

 

安心してくださいね

 

 

 

前の仕事では、

成人式に携われる業務が

一番楽しくて、好きでした。

 

振袖を選んでいただいてから、

成人式当日迎えるまでの間に、

前撮りをします。

この前撮りがなかなか面白いです。

 

 

普段は遠くに住んでいて会うことのできない、

「おじいちゃん」「おばあちゃん」、

振袖選びでは意見を言わせてもらえないため、

前撮り撮影のみ参加する「お父さん」。

etc...

 

 

家族写真を残すために、

いろいろな関係のご家族が、

一日に何組も集結します。

 

 

お店側としては、

滞りなく進むように、

お嬢様が最高の笑顔で撮影できるように、

ご家族がお嬢様の出来栄えに

満足しておらえるように、

 

時間が押さないように...

 

 

 

 

配慮します。

 

大変っちゃあ、

大変です。

 

 

 

私が、すごく仲良くして頂いたお客様は、

ご家族みんな、

成人のお嬢様を溺愛しておりました。

 

かわいいんですその子が本当に。

 

甘え上手で

素直で

 

私もメロメロでした。

 

前撮り当日、

聞いていた通りご家族総出で参加してくださいました。

 

お父さん、お母さん、お兄ちゃん二人。

 

 

 

お父さんがまたとても威勢がいい

見た目もいかつい!!!!

体も大きい!!!

スーツにサングラス!!!!

 

ちょっと、身構えてしまいました。

 

 

 でも、

私を見るなり、

 

 

 

「おたくが〇〇ちゃん!?」

 

 

 

私の苗字にちゃん付けで、大声で、入店されました。

 

 

 

は、はずかしい!

けどうれしい!

 

 

 

「お世話になっております~!!〇〇ちゃん、本当にかわいいです!!!」

 

テンション負けじと、

ばかでかい声で答えたんですけど、

全然かなわなかったです笑

 

 

 

 もうすごい。

そのご家族入店した途端、

お店はその家族の家のようでしたね。

 

マナーが悪いとかそんなんじゃなくて、

 

 

待ちの間の会話も!!

すんごいんですよ!!!!駄々洩れで!!

 

声も大きいうえに、

恋愛トークもすごい。

 

 

お嬢「今彼に写真送った!」

母「元カレは?」

 

から始まり、

歴代彼氏と別れてからも、

仲良くする派のこのお嬢様には、

報告する男友達がいっぱい。

 

 

登場人物もいっぱい。

 

 

しかもどうやらみんな即レスらしく、

どんどん返事も来ている模様。

 

お父さん大丈夫かなとチラ見してみたのですが...

 

 

 

 

まったく自由に過ごしてました。

 

 

 

そして、案の定 撮影中も笑いが絶えなくて!

お嬢がポーズとればかわいくてかわいくて、

お父さんテンションマックス。

完全に押しのアイドルを応援する姿勢でしたね。

 

それを見たお母さん爆笑。

 

お兄ちゃんたちも照れ隠しか、

からかったりなんだり。

 

 

これってすごくありがたい!!!

 

 

 

 

笑いは周りのご家族にも伝染しました。

 

 

 

みんなにこにこしてて、

緊張したはずのお嬢様たちもリラックスしてくれて

 

オープンなご家族のおかげで、

大変な一日が、

楽しい一日に一気に変わりました。

 

かわいいをお手伝いせてもらった子が、

ご家族の「かわいい」が漏れるほど

ご家族にも気に入ってもらえたんだなあと、

とても嬉しかったのを、

今でも手に取るように思い出します。

 

 

家族関係がオープンすぎるご家族は、

とってもとってもありがたいです。

 

 

お店の人相手だと、

なかなか自分のことを話すのは

恥ずかしいかもしれません。

 

 

 

けど、自分の身の回りのことを

オープンにお話ししてくれる

"おきゃくさま" は、

店員にしてみると

本当にうれしいです。

 

 

 

 

 

店員と"おきゃくさま"って、

人と人なので、

仲良くできたらうれしいし、

疑われたらさみしいです。

 

 

何も無理にさらけ出す必要はまったくないのですが、

 

人の気持ちの一種として、

当たり前に、いつも感じながら

お仕事しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お金のことだよ!?の"おきゃくさま"

こんにちわ!

 

すごく日が開いてしまいました。

毎日続けるつもりでいたのに。

 

もっと気楽にいこうと思いなおしました。

 

義務になっては、急にダメになる

 

 

 

私は、10月から新しい生活が始まりました。

もう4か月が過ぎようとしています。

 

その間、人間の欲深さをしんしんと感じ、

汚い心の醜さに絶望したりもしながら、

毎日なんとか新しい生活に慣れようと、

いろんなことを試みています。

 

理想の生活を手にする一方、

180度リズムの違う生活をするというのは

知らず知らずのうちに...

 

 

 

ね...

 

 

 

このブログも、そんな生活の中で、

 

(ここだけわ!!!)

 

 

と揺るがないものを確認したく、

始めたという理由もあったりします。

 

 

 

なので、自分の心に浮かんで、行き場のなくなった、

気持ちと、言葉を、

気のすむまで残していきたいです。

 

 

 

 

今日は、お金のことなのに、

急にラフになる"おきゃくさま"です。

 

こちらは音楽教室の仕事で体験したお話です。

 

 

 

今度、この音楽教室では、

県で行われる、

イベントがあります。

 

生徒さんと先生たちと、

1日中外で、キャンプをするものです。

 

 

 

受付開始から1週間ほどで、

定員に達してしまう、

 

 

超☆人気イベント

 

 

 

それをご存じの皆さんは、

あれやこれやと知恵を出し、

なんとか、枠を確保しようとするんです。

 

そんな中、無事に定員に達し、

振り込み期間中、

不思議な電話がありました。

 

 

 

「今は兄弟の名前で申し込んで、

振り込みも兄弟の名前でしているが、

兄弟の参加枠を、

お友達に変更するかもしれない。」

 

という旨でした。

 

「おっけーー!...............????」

 

 

 

あれっ

なんかおかしいなそれ

 

(振り込んだ人と、参加者違うってこと??)

(しかもそうなるかもしれないってどういうこと??)

 

 

 

 

振り込みの名義で、

他人の子供参加するの????

そんなのあり得る??????

 

 

 

 

「けちだなーそれくらいいいじゃないか!友達同士なんだから!」

 

 

 

これはすごーーーーーーく怖いことです。

 

 

 

 

 

例えば、

AとBの間でこんなことがあったとします。

 

 

A「友達の分買っておく!」

と、Bが不在の中、お店と、そんな約束をします。

 

店「わかりました!」

お金受け取ります。

売り上げ立てます。

会社に入金します。

 

数日後、

B「俺はそんなもの買いたくなかった!!!」

と、店に殴り込みに来ます。

 

 

 

返金になりますよね。

 

 

その場ですぐお金が出せない理由

わかりますよね!?!????

 

「立て替えて、とりあえずレジから出せばいいだろ!?」

 

 

 

その日の売り上げがない場合、

レジ金からマイナスします。

 

そのあと、何が起こったか詳しく時系列整理して、

2,3日かけてやっと、

入金したお金が戻ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数日かけてお金を戻す作業と、

勝手に売ってしまった責任と、

全てに費やす時間。

 

 

 

これが、何人も子供たちがいる

イベントで起こったら、

こちらで管理してる名簿と、

違う名前の子が参加してたら...

 

 

 

 

 

ぞっとします。

 

参加すべき子を置いてきて、

どっかの知らない子を連れてきちゃった!?

 

 

 

なんてことになりかねません。

 

 

 

 

 

勿論、ここまで最悪な事態にはならないです!!

ならないですけどね!!!!

 

 

人様のお子様をお預かりするって!!

ここまで想定するんです!!!!!

 

お金のやりとりってそういうことです!

 

多分今回の場合、

もしこれを引き受けて、

お友達が参加したくないのにってなったら、

 

 

「なんで双方に確認しないの?」

 

って、

みんなが口をそろえるはずです

 

 

 

 

私たちは、

 

"たぶん、大丈夫"

で、絶対に動いてはいけません。

特にお金の絡む話は。

 

 

だから、

 

「厳しい!」

 

と思ったときは...

 

 

少し、その背景を想像してもらえたら助かります~~